もうすぐ梅雨の季節がやってきます。
紫陽花などの綺麗な花を見てリラックスする暇もなく、五月晴れの日もあっと言う間に過ぎてしまった5月でした(笑)
誰でも同じ速度で時が流れています。
周りを見れなくなり、楽しめた時間が少なかったことを少し反省しました。
6月に入ってからは、少し心の余裕を持ちたいと思いながら、木々やお花など自然を楽しんだり、感じるようにしてます。
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最近スポーツ界では、10代選手の世界での活躍が目立ってきています。
これは、東京オリンピックに向けての強化があるからではなく、スポーツを突き詰める楽しさを知る若い人が多くなったからだと思います。
競技をする上で、求められることは勝つことです。
勝つか負けるかのどちらかしかないので、これは昔も今も変わらないことです。その勝負の重圧に対する捉え方や、勝負に至るまでのプロセスをいかに楽しめるかが、今は昔より変わってきているように感じます。
勝つことに対する執着があり、負けても悔しさをバネに次に向けて即対策を練って、自分磨きを始めています。
この自分磨きが重要なのです。
スポーツを通して何事も成長し学ぶ姿勢が、大人以上に大人なのです。
負けて悔しがっている時間があれば、次にどうしたら勝てるかを考え行動を起こすことの方が楽しい。という脳になっているのです。
吸収力があって、失敗を恐れない10代が次々と世界に切り込んで行く姿は、明るい未来を連想させます。大人はあれこれ余分なこと考え過ぎるので、切り替えが遅いです。
10代の躍進する子供たちを見習って、大人も躍進し続けましょう。
いくつになっても進化可能です!